エフェクター中毒シンセ依存症 avengers in sci-fi
お世話になっております。
本日は、
エフェクター中毒でシンセ依存症患者、avengers in sci-fiについて
書かさせていただきます。
↓この写真に写っている音響機材だけでいくらなんだろう。
ってか、なんでもっと売れないのでしょうか?
それなりに人気なんだけど、この人たちの音楽はこんなもんじゃないはずです。
こんなに独創性が高かくて、しかもキャッチ―でダンサブルで…
大手レコード会社の社長の娘に手でも出しちゃったのか?ってくらい、
いまいち売れない。なんで?
この曲リリースされたの2004年ですよ。もう11年たっちゃった。。
でもこんなに新しいしかっこいい。
フレデリックとかKANA-BOONとかよりずっと前に踊れるロックの先頭をいってる。
ロックとテクノをくっつけるのが時代が早すぎたのか?と一瞬思うけど違う。
だってDoping Pandaもboom boom satellitesもガッツリきてたし。
Liveも自分たちでシンセいじろうとする彼ら。
そもそも人手が足りていないと思います。
2本の手×3人じゃ足らないだろうっていう演奏をする。
そもそもマイク一人2本ってそっからおかしいよ。
3ピースの限界に挑むというより、人手の限界超えてるよ。
昼時のマックで店員が一人しかいない状態。ブラックかよ。
バイトでもいいから人増やせ。
あと、Live行くとわかりますがLive前の音チェック時間が長い。
ギターもシンセも音色が多すぎます。
ただ音のチェックで使われた音でその日のライブのセットリストが大体わかる。
あとPA(※)さんはきっと泣いている。
(※PA:裏方で音を調整する人。)
でも、perfumeや岡崎体育やどこかの共和国じゃないバンドみたいに
録音流すわけにもいかないしねえ。
あとコピバンとか絶対できない。
まず機材そろえるのに金銭面で無理。
そのあと、音作りで挫折する。
この数のエフェクターつなげてまともに音が出るだけもすごい。
例え音作れてもこんなんケーブルひっかけて絶対転ぶ。
というところで、いまいち売れてない理由が
さっぱりわからない彼ら。
下記まとめです。
・エフェクターのお化けに憑りつかれている。
・もうバイトでいいから人増やせ。
・売れない理由がない。いい加減売れろ!
よろしくお願いいたします。
2017.01.22